【2024年4月24日、日本東京】Japan IT Week 2024【春】は、今日から東京ビッグサイトで開催され、Neusoft Corporation（SSE：600718、以下「Neusoft」という）は、業界トップのグローバル情報技術、製品とソリューションカンパニーとして、今回の展示会に日本市場向けのフルラインアッププロダクト、ソリューション及びサービスを出展します。これは、Neusoftの30年余りにわたって日本市場で蓄積してきたノウハウと競争力を展示するとともに、新しい時代における日本の顧客と協同で革新し続け、手を携えて共に成功を収めていくという決意を表しています。

Japan IT Weekは、日本最大のIT展示会で、今回の展示会には、ソフトウェア&アプリ開発展、営業DX EXPO、組込み/エッジコンピューティング展、情報セキュリティEXPO、クラウド業務改革EXPO、データドリブン経営EXPO等12の専門展が含まれ、世界各国から多くの優秀な企業が出展しています。Neusoftは、今回の展示会において、企業向けのDXソリューション、スマートデバイスソリューション、オートモーティブソリューション、クラウドアプリケーション開発、ソフトウェアテスト、医療健康等の細分化した分野に特化し、最新のITソリューション、製品とサービスを展示しており、多くの業界の専門家の関心を引き、問合せや商談のために多くの来場者が展示ブースを訪れています。

DX分野では、メディア、金融サービス、製造・物流、公共施設及びインフラ業界等の分野向けのソリューションと競争優位性を重点的に展示しています。30年余りにわたって積み上げてきた豊富な技術とノウハウを基に、AI、ビッグデータ、IoT、クラウドコンピューティングといった新興技術を巧みに活用し、豊富な専門人材、業界と業務に関する多くのビジネス実績、成熟度の高いエンジニアリング能力、地域性およびリソースの優位性により、日本市場と顧客の様々なニーズに効率良く対応し、迅速かつコストパフォーマンスの高いDXソリューションを提供し、デジタル化時代における競争力の再構築を図れるよう顧客をサポートしています。

カーエレクトロニクス分野では、グローバルな自動車メーカーや産業チェーン内の顧客向けの自動車用ソフトウェアイノベーションパートナーとして、ソフトウェアテクノロジーを中心に、Neusoftは日本市場向けにソフトウェアプラットフォーム、ソフトウェアコンポーネントとソリューション、およびソフトウェアエンジニアリングサービスを提供しています。Neusoftは、会社設立当初から、日本顧客の自動車産業の業務をサポートし、30年以上にわたって世界をリードする顧客をサポートし続けてきた経験をもっています。中国、ドイツ、米国、日本、マレーシアを中心とするグローバル製品の研究開発とデリバリーネットワークを構築し、製品は100ヶ国余りの220以上の車種に活かされております。今回の展示会において、Neusoftはインテリジェントコックピット分野向けに、C5車両HMIプラットフォームを新たに送り出し、ソフトウェアの高い多重化、高い統合性といった特性とハードウェアモジュールの再組合せ・抜き差し可能な構造により、顧客に優秀な3Dエンジン効果とスムーズなオペレーション環境を提供しています。Neusoftが間もなくグローバル市場向けに送り出そうとしているOneCoreGo 5.0は、ナビゲーションファミリー、AR HUD及びグローバル車載エコシステムを巡る、スマートモビリティにかかわるワンストップソリューションを創り上げ、世界中の自動車ユーザー向けに、よりインテリジェントでより便利な旅行体験をお届けします。

また、Neusoftは、ビッグヘルス分野での豊富な実践経験を披露しました。中日両国は医療健康分野において互いに補い合える多くの優位性を持っており、例えば養老、インテリジェント製造等の分野において、将来、Neusoftは引き続き情報技術と医療健康との革新融合を推進し、日本企業と共に成功を収められるように、より多くの協力空間を模索していく所存です。

将来に向けて、インターナショナルソフトウェアサービス分野において、Neusoftは引き続き顧客を中心として、優れたプロダクトソフトウェアエンジニアリング能力を活かし、顧客価値に焦点を当て、さまざまな業界に関する知見と30年以上の豊富なデリバリー経験を融合し、顧客のプロダクトイノベーションを加速させ、デジタルトランスフォーメーションを促進し、顧客のビジネス成長をサポートしています。日本市場はNeusoftにとって、海外における非常に重視しているターゲット市場の一つです。技術が絶えず進化し続け、市場競争が急激に変化する時代において、Neusoftは日本の顧客と共に、新たなチャンスを迎え入れ、力を合わせて発展し続けていきたいと考えています。